「褒めること」って難しい!!

こんにちは!
なかい予備校グループのこども発達Laboの趙です!

いよいよ年度末になってきました…。
なんとなく、新年度の変化を感じ取って、保護者の方もお子様達も、ソワソワしやすい季節ですね。

この季節になると、次の一年に向けて少しお子様への期待度が高まったり、緊張度が高まったりしますよね。
「もう一年生になるんだから」
「次は◯年生になるから」
「お兄さん、お姉さんになるね」
などお子様の成長を感じる反面、次のステップへ向かう意識が言葉の端々に出てきます。

それは決して悪いことではありません。
しかし、保護者と子どもどちらにも少し緊張感を与える時期であることも事実です。

「褒める」ことの難しさ

ところで、保護者のみなさん!「褒める」の得意ですか!?
私は結構苦手ですし、私の周りの子育てしている友人たちも苦手だという人が多いです。

これってなんでかなー…?と自分でも考えてみたりするのですが…。
なんとなく、日常の中だと、「ダメ!」という制止の方が使う場面が多いのかなーと思います。

人間も自然界に生きる動物なので、生存本能として「ダメ!」という禁止や制止の方が理解しやすいところがあります。
また人間は社会性のある生物なので、他人との関わりというものを重視するところがあり、その中で、「他の人に迷惑をかけない」ということが良しという社会的価値観もあるのかなと思っています。

なので、日々の中で「褒める」経験が圧倒的に少ないのかもしれませんね。

褒めポイントの探し方

「褒めることは重要です!」「褒めて子育てしましょう!」というのは、よく言われていることですね。

私自身、褒めることは苦手でも、それについては同意します。
ただ、「じゃあ、何を褒めたらいいの?」「怒ったらダメなの?」と考えている保護者の方もいるのではないでしょうか。

「怒ること」は褒めることの逆ではないと私は考えています。
私は「ダメなことはダメと言わなければいけない」と思っています。
そうしないと、やっていい事とダメな事の境界が曖昧になってしまうのではないかと思うからです。

それとは別に、「褒めポイントを探すこと」は重要だなと思います。
「褒めポイント」ってなんでしょうね??
究極なことを言うと、毎日を過ごしているだけでも「褒めポイント」ですよね。
でも実際にはそうはなりません。
そういう意味では「褒めポイント」って日常生活の中では見逃されやすいんだと思います。

「褒めポイント」を見逃さない!は正直難しいですよね。
特別なことを褒める!!ということも、少し違いますよね。

なので、私は自分が褒められたらうれしいことを考えてみたりしています。
服が似合っているとか、字が読みやすいとか、作業が早いとか、時間が守れたとか…。
そう考えてみると、褒められたらうれしいことって日常の些細な事だったりしますよね(笑)
こんな風に、大人が「今日自分が褒められたらうれしいこと」ポイントを子どもに褒めてみるといいかもしれませんね。

新年度に向けて

最初にも書きましたが、新年度は保護者も子どもも緊張感が高まります。
次のステップにむけて厳しくなりがちで、そんな時こそ、「褒めポイント」が見つけにくくなります。
でも、逆にこんな時こそ保護者の方自身の「褒められたいポイント」を探してみるのもいいかもしれません。

こども発達Laboの子育て相談では、日常生活の中の些細なことでも、保護者の方と一緒に考え新たな発見を持っていただくことを目的としています。

是非お気軽にご相談くださいね!!

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